中小企業の労働保険事務は労働保険事務組合が便利です
労働保険事務組合とは、中小企業の事業主に代わって労働保険事務の処理を行うことを、厚生労働省が認可した団体です。委託できる事業所は、金融・保険・不動産・小売の業種では労働者50人以下となっています。
労働保険は従業員を1人以上雇っている事業所に加入の義務があります。労働者がパートだけでも、また事業所が個人経営であっても、加入しなければなりません。小さな事業所はその事務に頭を悩ませています。
江戸川区の労働保険事務組合「日本経営労務監査協会」は、船堀から徒歩4分の交通至便のところにあります。労働保険事務組合に委託すると、労働保険料の額に関係なく3回に分納でき、また事業主およびその家族労働者も労災保険に特別加入できます。煩雑な事務手続きの手間が省けるだけでなく、このような大きなメリットもありますから、一度問い合わせてみると良いでしょう。